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Tokyo West Side Story】というWebアルバムをコツコツと作ってます。興味がある方はどうぞ。 



ぼくは、めったに写真雑誌を買わない。

しかし先日、興味本位と見ないのもアレだと思い書店にて数十冊の雑誌を拝見

させてもらった。


正直な感想なのだが、なぜ写真雑誌の表紙に近いページに掲載される写真家や

プロカメラマンの写真はつまらないのだろう…


とどめに、○○賞、受賞者作品!にある作品の意味の解らなさ。

木●伊●衛賞の受賞された素晴らしい作品たちも、僕にはわからない。


僕の見解からすると、日本の最近の写真家やカメラマンは言葉は悪いが

アーティストごっこなのかもしれない。


それをジャッジする審査員も日本最高峰のアーティストごっこを極めた者達であるがゆえに


写真ごっこなのかと毎日考える。


アーティストなのか、アーティストに憧れたアーティストのモノマネなのか。



なぜ、このようなことが言えるのかと申しますと、

皆様も感じた方が多いかもしれませんが写真雑誌の後方に掲載された

アマチュアカメラマンの写真の素晴らしさです。


写真雑誌後方に掲載されたアマチュアカメラマンが、多分本物のアーティストなのではないか。




日本は、本物のアーティストが生きて行きにくい現状。


アマチュアであるほうがアーティストとして生きていけるきがします。


そして僕は生涯アマチュアカメラマンであり、表現を欠かさないでいたいものです。



そして、全てのアマチュアカメラマンが存分に写真を愉しんでくれることを願う。



GOTA