今日は改装で出たゴミを民間の処理場にはこんだ。
トラックはトヨタレンタカー三時間パックで4,000円。軽量鉄骨と、木材、石膏ボードだ。

この光景、久しぶりにみたな〜(笑)昔、アルバイトでこんなんやってたな〜


民間の処理場を利用するにあたって、処理場と契約を結ばなくてはいけない。ゴミの排出場に定められた期間、ゴミを受け入れます…というものだ。

そして、捨てる際に細かく書かなくてはいけないのがこのマニュフェストだ。

しかし、久しぶりにこのマニュフェスト書いた(笑)昔、札幌でもよく書いていた(笑)あの時の経験が有って良かった。


トラックをバックで捨て場の入り口に入れて待機。場内は完全にヘルメット着用義務があるので僕は車で待機。


誘導してくれる作業員の方々は粉塵やヘドロの中で働くのだが、何故かみんな人当たりがよい。

都会のコンクリートオフィスで待つ黒いスーツは度々冷たい態度なのだが…

粉塵の中で働く人々は明るく元気で、とにかく笑顔で接してくれるのには驚いた。

更に奥に誘導された。


すると黒人さんがたくさんいて、なにやら楽しそうに話しながらごみの分別をしていた。手前のJapaneseと、黒人さんは一生懸命働くのだが…奥の黒人さんは来ない(笑)
文化の違いやなあ〜(笑)

奥の三人が気になって観察していると、1人の黒人さんが何かの部品を手に持ちながらずっとソレを見ている…

なにか光るブリンブリンを見つけたのか?

しかし日本人は良く働く。だから身体壊す。労働は毒である。


そんな事を考えながら庭に出てみるとコンクリートの隙間から可愛い植物が生えていた。

隙間を見つけて、何が何でも咲いてやる


雑草根性!本日頂きました‼︎


GOTA