8月上旬頃、10万円程で買ったカウンターチェアーが折れたり油圧が抜けたり‥
で、買った店舗に問い合わせて木製の中古品と交換してもらった。

木製はいい。僕のお気に入りだ。



9月14日は、ぼくにとって人生最大の断捨離とお別れの日となった。
『卒酒』をしたのだった。
今日で卒酒から2週間と1日になる。

卒酒したのだから‥もう少し いい部屋に引っ越しをしようと思ったのだけど、今のぼろ家も嫌いではなく 綺麗に掃除すればする程好きになって行くのと、10万円でそこそこの家賃の家を探すと どれも中途半端に思えて その価値が分からなくなり引越しは止めた。

それでは 好きな車でも買おうかと‥考え出した。

コンパクトで可愛くてマニアックなイタ車(イタリア車)が良いのではないか‥と考え始めた。
イメージはこんな感じだ。



しかし流石に昭和54年イタリア製の車は買う値段よりも修理代の方が高くつくのではないか‥
を考慮してこのメーカーから新型が出ていたので調べてみた。



成る程‥
色が ソリッドの灰色なら完璧なんだけど内装が気に入ったからこれにしよう、



と‥思うも、いま乗っている国産の軽自動車は145,000㎞走っているが なにせ どこも壊れていない。
強いて言えば、ファンベルトがプーリーと擦れてエンジン始動時にキュルキュル鳴る位と、フロントの足回りのポールジョイントのガタつきが気になるくらいで その位は愛嬌でごまかせるだろう。

車検もとったばかりで、これを乗り捨てる意味が分からなくなり 車を買うのも止めたのである。


それではとばかりに 関東に来てすぐ植木屋さんで働いていた時代にお世話になった先輩がメデたく離職し、高待遇の会社に再就職したということで、家の近くにある『ばりきや』というホルモン焼きのみせに招待しながら、お祝いの品として‘プレゼントしてはいけないNo. 1’の『フランク三浦』という腕時計をプレゼントした。





1週間前位は、先日エキストラで出させてもらった『多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉』10/7日 テレ東 21時放送〜は、川島なお美さんも出演していた事があってか、放送延期になった。



川島なお美さん 御冥福を御祈り致します。



先週の日曜日は、お店のお客様のご婚礼撮影をさせていただきました。

もう婚礼撮影はブランクが有るから出来ませんよ‥とお伝えしたのですが、どうしてもgotaテイストで撮って欲しいということで、楽しく撮らせて頂きました、



会場の茅ヶ崎迎賓館はスタッフさんもみんな快く モグリである私を笑顔で出迎えてくれた。

何があろうとも、快く迎えてくれる姿勢に僕は脱帽したと共に、帰り際タクシーに乗る前に茅ヶ崎迎賓館に一礼して帰宅した。

しかし、この外のプールにどうしても飛び込みたかった。








先週の金曜日と土曜日は、ありがたい事に第3の故郷である横浜の野毛にあるイタリアン・レストランより店舗と料理の撮影を大量に頂きました。


2日目、撮影が終わって野毛の商店会会長と食事を共にしていると、壁に大好きなドラマーのタムタムさん率いるバンドのポスターが貼ってあったので思わず写メラマンになってしまった。






話はもどるけど、酒も辞め タバコも止めると‥なぜか音楽とか人の話とか、とにかく耳から入ってくるものが物凄く心地よいというか 面白いというか、車で夜な夜なドライブしながら爆音で曲を聴いているんだ。


今日もTSUTAYAで色々借りてきた。



なんとも統一感のない僕らしいセレクトである。


これを選んでいるときに、愛娘(仮)の愛子から電話があった。


なんとも 外部の意見に左右されて 自分の立ち位置を見失ったのだとか‥。


愛子、君のアゴより13センチほど下にさがった胸のあたりより体内に入った所に人生の羅針盤(らしんばん)というコンパスがある。

そのコンパスは、他人には作用しなく 自分にしか作用しない。


そしてその針の先は感情という方法で方角を指すことができる、言ってみれば上手いこといく方向に導いてくれるナビみたいなものがある


自信をもって 自分の持っているコンパスの指す方角に進んでみてはどうかな。


そのコンパスはトキとして非社会的で余りにも正直すぎるがあまり、自分以外の"コンパスに勇気を持って従えない人々"が、君の障害になる事も多々ある。


ただ、コレだけは言える。

‘俺は、自分の羅針盤を思う存分活用して今も旅を続けている’。

そして "自分の羅針盤に勇気を持って従える人々"と、なるべく深く付き合うようにしている。


人生は余りにも楽しく短い


君が、今から2時間だけ 友人を集めてシャンパン&ジャグジープールパーティーを開くとしたら 死ぬ程その2時間を味わうだろう。


おなじく人生の数十年も死ぬほど味わい楽しむべきだし 考えてもみてくれ


100年という時間が経ったら 君の目に映る周りの人々は皆、灰になっている。

 
人間は悩む為生まれてきたのではない
 
すべてはそれでいいのだ。

そんな自分でも…いいのかなと

おもうんです。 





gota


読んでくれて ありがとうございました。